上松の名所 「 風 景 」 をご案内いたします,

04年03月03日 水曜日 14:57:14

寝覚ノ床
激流が創り出した、木曽路きっての渓谷美
その名の由来には、浦島太郎の伝説が、
諸国さまよいこの地(床)で玉手箱を開いた浦島
太郎は、いっぺんに300歳の老人になりました。
この不思議な翁を語りつぎ岩床には、浦島堂が建立。
木曾の桟 (かけはし)
かけはしや命をからむ蔦かづら (芭蕉)
対岸から見た(国道19号線)石積みは昔の
物でそのまま保存されています。
すぐそばに、かけはし温泉があります。
夏から秋にかけて「あゆつり」で にぎ会う。

風 越 山
この山麓には、大昔から人々が暮らした地です。
昔この山は、芝山で地元の人たちは田圃に芝を
刈って入れたと聞きます。
いまは、ほ場整備され上松一の農産地です。
「 かざこしの青嵐 」夏から秋にかけてきれいです。

木曾 駒ケ岳(標高2、956m)
山頂からの眺望の雄大さと
高山植物の宝庫として知られ、日本百名山に
数えられる山容美しい中央アルプスの主峰。
山菜採り、キノコ狩り、バードウォチングなど。
駒の夕照がきれいです。

小 野 の 滝
浮世絵 「 中仙道六十九次 」 にも描かれた。
木曾八景のひとつ
古くからの名瀑が国道から眺められます。

   

上松には、木曾八景の内 五景があります。寝覚ノ床 朝霧・駒の夕照・風越の青嵐・小野の滝の瀑布・
       桟の夜霧 四季折々の風景を紹介いたします。

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